おせちを腐らせないための5つのポイント

こんにちは、まいまいです。

 

年に一度のおせち料理。できるなら、おいしく全て食べきりたいですよね。

 

おせちを腐らせないための5つのポイント

 

1.手洗い・うがい

食事前には、手洗い・うがいをしましょう。お正月で、みんなで親戚の家に集まっているときでも、みんなで洗面所へ行きましょう。

 

2.涼しい場所に置いておく

暖房がついている部屋に置きっぱなしでは、すぐに腐ってしまいます。取り分けたら、涼しい場所に置いておく、または冷蔵庫に入れてしまいましょう。

 

3.取り分け用の箸を使用する

口をつけた箸を使用しないこと。唾液に含まれる細菌が、あっという間に増殖します。子供やお年寄りがいる場合は、油断しないようにしてください。おせちを管理する人を決めて、取り分けてあげましょう。

 

また、食材によって箸を分けましょう。腐りやすいもの、そうでないものがあった場合、被害が拡大する恐れがあるためです。

 

4.重箱をひとつずつ処理していく

たくさんの料理を作ったら、重箱の一つ目には、黒豆がぎっしり。その次の段には、数の子がぎっしり。その次の段には……と、料理ごとに分けるのではなく、

 

1日目は1段目。2日目は2段目を食べきれるように、それぞれの重箱にバランスよく料理を詰め込んでみるのも一つの作戦です。

 

5.加熱

余ったもので加熱できる食材は、いっそ加熱しましょう。新たな重箱やタッパに詰め替えると安心です。

 

皆さんも、おいしくお節を食べて、正月を楽しんでくださいね。